アーカイブ 2013年05月
マラソンキッズ最終ラップ
2013年05月10日 08:25 PM, 金曜日我が家のまめた、なぜかこのイスをひっくり返したところに入るのが好きみたい。
今週北海道の祖父母が送ってくれたプラレールとトーマスの本。イェーイ!
昨日まめたが来ていたシャツ。「ママのスーパーヒーロー」笑
今日は学校で昨年の秋に始めたマラソンキッズの最終ラップをもう一度再現して、完走した人全員がもらえるこのTシャツを生徒皆に贈呈した。
来週月曜日の遠足には皆でこれを着て行きます。あと4週間!
仲良し兄弟
2013年05月09日 09:32 PM, 木曜日恒例のダンス
2013年05月08日 08:43 AM, 水曜日我が家で毎晩見ている朝ドラの「あまちゃん」。まめおはこの弾みの良い主題歌に合わせてず~っとジャンプして踊っている。大好きな電車が出てるしね。
お天気雨
2013年05月07日 07:59 PM, 火曜日その後
2013年05月06日 08:03 PM, 月曜日今日実家の父母と話して、先週の大火事事件の始末はまだまだ続きそうだ。近所の方々が色んな道具やトラクターを使って残骸をキレイに片付けてくれた。本当に感謝です。
もうすでに40~50人くらいの人があちこちから駆けつけてくれているらしい。中には札幌からも。ワイズメンズクラブやYMCA関係の方々からも日本中から応援の声をかけてきてくれているらしい。そうなんだよね。この校舎は決して個人の所有物ではなく、何百人いや何千人もの人たちにとっても意味のある場所だったのよね。キャンプ場として使われていた全盛期には毎年500人くらいは来ていたとか。
前回は築80年と言ってたけどそれは増築した後で、最初に建てられたのは大正7年(西暦1918年)だから95年前になる。
これから何か新しいもの建てるなら協力したいとまで多くの人が言ってくれている。。。何ともありがたい。。。本当にこの一件がどう用いられるのかな。まだまだ乗り切れてないけどちょっと可能性にはワクワクするね。
子供の日
2013年05月05日 08:10 PM, 日曜日教会に行く途中の車の中での会話。
まめお: ねぇあれはブロッコリー?
ママ: 違うよ。あれは木。
まめお: ブブ~!
最近このパターンが何度もあるらしい。違うと分かっていても「ブブ~」がやりたいみたい。まったくもぉ。
こちらは来週の母の日のプログラムのための練習。父親と子供のコラボだが、練習中のリードのう二人に混じって一緒に踊るまめおがいる。。。スタッフの方々からはダンスの振り付けなどを覚えるのが早いと言われてはいたけど飛び入りかい?
毎年「子供の日」に撮っている写真。左から2013、2012、2011、2010。凄まじい成長振りね。
今日は又教会のお友達からミニピアノを頂いてしまいました。これにはボーイズが大喜び。将来ミュージシャンも期待できるかな?
公園
2013年05月04日 08:31 PM, 土曜日スプリングヒート
2013年05月03日 07:43 PM, 金曜日今日は今年最高温度で35.6℃までも上がった。暑かった~ 教室の冷房がちゃんと起動してて良かった。
今日はIEPミーティングが一件あった。残るはあと3件。
こちらはアンパンマンを一緒に見ているボーイズ。まめお兄がまめたの為にバンボチェアを出してくると、まめたも自分から座りだす。日に日にしっかりしてきてます。そしてお兄ちゃんの事をよく見てて真似します。
今日の夕飯はミツワのラーメン。その後のデザートは一ヶ月限定のマリオンクレープ!!
ママの買い物を待ってる間にボーイズはマッサージチェアにてリラックス。
先月ゲットしたiPhone。とっても調子が良いです。必要ないと思っていたけどやっぱりあると便利なもんだなぁ~
現実との向き合い
2013年05月02日 08:37 PM, 木曜日昨日北海道の実家から来たメールで知った故郷での大火事。その後、父からも電話があったがまだ写真も見ていなかったし正直信じられなかった。。。。というか信じたくなかった。。。
そして今朝来たメールを開いたら。。。
唖然。。。言葉が出なかった。
燃焼後の廊下。。。何十年にも渡る思い出が頭の中をを猛スピードで駆け巡っていく。
つい4ヶ月ちょっと前には義父母を含めた家族と友人とで楽しく餅つきをした体育館。まだまだその時の思い出が鮮明に残っているのだが。。。
残骸を取り壊し中。
近所の人たちも駆けつけてくれて最後にはこんなにすっきり。
劇的に景色が変わって、故郷にぽっかりと大きな穴が開いてしまった感じがする。もちろん誰にも怪我や火傷がなかった事は不幸中の幸いだった。YMCAのキャンプ場としても長年使われていたし、これで小さな子供達に何か起きたらと思うと本当にぞっとする。
「 何でこんな事が起きてしまったんだろう?」と言う疑問は確かに残る。。。こんなに長年数え切れない人たちのために用いられてきた校舎。人と人とを温かく結ぶ交流の場所。そして多くの人たちから愛されてきた歴史の長い場所だった。
悔しくて悲しい気持ちはここでは隠せない。でも我が家クリスチャンファミリーはどんな時でも神様が最善の計画を備えておられる事を常に信じている。僕らには分からないけど、これは何かもっと大きな悲劇が起きるのを防ぐ為に起きたのかもしれない。
頑張りやの実家の父母。もちろん毎年老いてはいるが、家の周りの作業量は一向に減る傾向がない。今までにも何度もはしごから落ちたり転んで肋骨を折ったりもしている。古い校舎の修理も毎年のように頑張っていた。強風で屋根が飛ばされるのを防ぐ作業などは毎度のこと。
でももう「休みなさい。もう十分に頑張ったよ。」と言われているのかも知れないね。母も今回の事で肩の荷が下りたと言っていた。
ローマ書8:28
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事 が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
僕らの信じる神様は、今回の事を機に何か又大きな事を成し遂げてくれるのではないかと思って止まない。
僕がまだ小学生の頃だったかな。。。父がこの地を「恵みの里」と名づけたのは。例え校舎が無くなっても、この地で受けられる恵みの深さには変わりはないよね。
実はこの夏また家族で故郷を数週間ほど訪れる事になっている。正直言って今この状態を目にするには覚悟が出来てない。でもきっとこの旅も大いに祝されるものになるよね。