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早かった
2010年11月01日 07:22 PM, 月曜日永住権の通知がきた今日一週間後に晴れてグリーンカードが我が家へ届いた。
これでもう安心!先週届いた通知には3週間から60日間と書いてあったからこの早さには驚きだ。
ついに来た!
2010年10月25日 05:08 PM, 月曜日ラブコメ
2010年08月02日 04:59 PM, 月曜日通称こと「ラブコメ」と呼ばれるロマンティック・コメディー、このジャンルの映画は妻も僕も大好きだ。(妻にとってはハッピーエンドじゃなくては良い映画ではないというこだわりがあるが)
最近見て良かった映画はこれ。
“The Family Man”。。。僕ら二人ともこの映画を以前見たことはあったが、今回初めて夫婦として観賞した。
やっぱり価値観がもうかなり変わってる今、この「人生の選択」をテーマとしたこの映画のメッセージはとっても深く心に響いてきた。
日本語では「天使のくれた時間」と題して2000年に公開された。まだ見た事のない人の為に詳細は語れないが大体のあらすじはこのサイトに載っている。でも僕みたいにまだ見た事のない映画の内容は絶対に知らされたくない人は直接映画を見てくださ〜い。
僕は個人的にこの映画の主人公でもあるニコラス・ケイジのキャラや演技だ大好きだ(妻はどちらかというと嫌いらしいが)。
素直に泣いたり笑ったり出来るこの作品、是非お勧めです!
。。。
そして最近もう一つ見たのがこれ。。。
“The Proposal”。。。日本名は「あなたは私の婿になる」。
これもまた面白い。
カナダ人であるボスの彼女がアメリカに残りたい為にむりやりアメリカ市民である部下と結婚しようとするストーリーだ。
この映画の詳細はこのサイトで。。。笑えるシーンが多かったけど、実はここ偽造結婚が現実に沢山ありえる国のアメリカ、あんまり笑い事でもなかったかなぁ。
特にうちも最近は移民局に泣かされちゃったし〜
でもお勧めです。ラブコメの好きな人は是非どうぞ。
日本旅行延期決定
2010年07月19日 08:36 PM, 月曜日今日移民局のカスタマーサービスにかけてみて、やっぱりこの夏の帰国は現実的ではない事が分かった。

この件の為に祈ってくれている多くの人たち、今まで本当にありがとう。皆に会えないのはすごく残念だけど、せっかく与え られているこの夏休み、家族3人でめいっぱい楽しむ予定です。
涙のキャンセル
2010年07月04日 04:40 PM, 日曜日ここ3週間ほどで発覚した妻のビザ問題、何とかして7月5日の日本発まで解決したかった。
でもやれる事は全てやった結果、無念にもこのチケットをキャンセルせざるおえない事に。。。涙
未だに納得出来ないのが本音。。。悲しいのと腹が立つのとがっくりするのと何か色んな感情が混乱している。。。
ず〜っと前から計画して楽しみにしていただけ、いきなり来たこのニュースのショックは大きかった。
まだ完全に諦めたわけではないが、まずはこの問題を解決しないと旅行どころか妻のアメリカ在住さえも危ない。
あ〜こんな試練が待っていたとは。。。この件で祈ってくれてる皆さんありがとう。。
しばらくお預け
2009年10月14日 06:56 PM, 水曜日今朝、移民局の面接に行って来たが、どうやら医学的な書類不足という事で申請はちょっとお預けとなった。
来年の3月、マメちゃんが生まれてから又申請を続ける事に。。。
まあもう面接は終えてるから、あとは簡単だけど。
でもこんな日に限って今日は大雨。
それもアポが朝7時半で久々に朝4時台に起きたわ。
学校も一日中休んで大学の宿題に専念出来て良かった。
。。。
あと今日は他にも嬉しい事があった。
今まで続けていた新居への手続きが終わった。
明日鍵をもらって来週末には遂に引越しだ。
明日は面接
2009年10月13日 06:26 PM, 火曜日明日は妻の移民局で面接がある。
市民と結婚していると言う証明で僕も行って来ます。
仕事も一日中休むけど、これを活かして大学の宿題もやろっと。
移民弁護士
2009年07月15日 02:51 PM, 水曜日に今日会って来た。
ここアメリカに外国人が法的に入国する際、必要な入国許可申請証明の一部がこのビザだ。
自分の周りにもこのビザが問題で頭を悩ませている人が多い。
ビザの種類は多いが、若い人で多いのはやはり学生ビザ(F1)だ。
大抵そこから大学を卒業した後にアメリカに残って仕事したい人は、大学で取得した資格を直接活かせる仕事を見つけ、OPT(Optional Practical Training)と呼ばれる延長学生ビザのようなものを使い一年間は現地で働ける。
そしてこの一年間が終わってからどうするかはそれぞれだ。
仕事やビザサポートがなく帰国するものやこちらで仕事を見つけて残る人もいる。
残る者だとH1等の労働ビザを仕事を通して申請しだす。
中には自分の様に宗教ビザR1をもらう人もいる。
そこで少なくても2〜3年間働くと今度は永住権(グリーンカード)の申請が始められる。
もちろん何年も手続きが遅れたり、よくここまでスムーズに行かないパターンもある。
そして遂に永住権を取得したのち5年間持続すると、今度はアメリカ市民権を申請する権利が与えられる。
労働ビザから永住権を取得した者はは5年間、だが市民と結婚した者は3年間でこの申請が始められる。
市民にはならなくても永住権だけでアメリカでの特権は多くある為、そのままにしておく人ももちろん多い。
自分も初めてアメリカに来たのは今から19年前だが、ビザ問題とはよく直面していた。
今月ついに市民権を取得する事になるのだが、今まで何度もこんな長いプロセスを何も知らないアメリカ人にさらっと言われた事だろう。。
「じゃ〜市民になればいいじゃん?」
そんな簡単のもんじゃないっつ〜の!
移民弁護士
2009年06月24日 06:44 PM, 水曜日このアメリカでは毎年ビザ取得が難しくなっている傾向がある。
自分も長い間は学生ビザを持っていた。。。合計8年間。
その後は一年間、Practical Trainingという学生ビザ(F1)の延長のものを使った。
これは大学で取った資格がその仕事で直接応用できる時にのみ使える。
その後は宗教関係の学校で働いていた事もあり、宗教ビザ(R1)で3年ほど働いた。
その後は永住権の申請を始めて、めでたくも2004年の夏に取得できたわけだ。
。。。
もちろんここまで道のりは楽ではなかった。
未でも周りでビザ関係問題を抱えている人達を見ると同情する。
ビザがない為に帰国する事になった人も、国を出られない人も、こちらに居たいが為職場でビザハラの被害にあう者もかなり多い。
自分の場合は本当に恵まれていたと思う。
やりたい事をやっていながらずっとビザサポートをしてもらっていた。
そして働き出してからお世話になった移民弁護士はこちら。
Muston & Jack, a Professional Corporation
日本語こそは話さないが、彼らのサービスの質は最高だ。
常にプロフェッショナルで取り扱ったケースには必ず勝つ形跡を持つ。
元のオフィスはサンホセ(北カリフォルニア)だが、今年からパサデナ(南カリフォルニア)にもオフィスが開いた。
ここは移民関係で弁護士の必要な人には是非お勧めである。
彼らのサイトには詳しく様々なビザの種類の説明もある。
そしてお値段もお手ごろと言うメリットも。。。又これからもお世話になる事だろう。