鍋パーティー
感謝祭の翌日、また今度は教会のヤングファミリーによる鍋パーティーが行われた。それぞれの家族が違った鍋を担当した。
我が家は鍋以外にも北海道の名物料理である「ちゃんちゃん焼き」を作った。あいにくにも初回は少し焦げてしまったが、2回目は中々うまく出来た。
ふと「ちゃんちゃん焼き」の「ちゃんちゃん」の語源はと聞かれて分からなかった僕、ちょっと調べてみました。
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何故この名称で呼ばれるのか、その由来は定かではない。説としては、「お父ちゃんが焼いて調理するから」、「ちゃっちゃと(=素早く)作れるから」、「鮭を焼くときに、鉄板がチャンチャンという音が立てるから」、「仕事中の漁師が親方の目を盗み、浜でスコップを使い鮭を焼いて食べたときにちゃんちゃんこで身を隠していたから」、「焚き火を起こすときの火打石の音から」、「できあがるのが待ちきれなくて、おはしで食器などを叩いた音がチャンチャン!と鳴っていたことから(札幌市民より)」などがある。
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という事らしい。
こちらはK夫婦。。。ベトナム料理のPHOを作った。これもとっても美味しかった。
総勢7家族で25人ほど。。。N家のホストには毎度ながら感心させられた。今日はお疲れ様でした。。。そしてありがとう!
食事の前にそれぞれの鍋の説明!
しゃぶしゃぶを目の前に、待ちきれない子達。。。
ここアメリカに住んでいながらとっても美味しい鍋はもちろん、日本人のこんなに素敵な友が与えられている事って何てありがたいことなのだろう。