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むなしい評決

今から２年前に多量の麻酔薬で急死したマイケル・ジャクソンの過失致死罪に問われていた元専属医師のコンラッド・マレーが今日有罪の評決を下された。

帰宅後にテレビで見ているとこのニュースを知った多くのマイケル・ジャクソンのファンたちが裁判所の外で叫んで祝っている。。。正直「マジ？」と思った。

彼の死を悲しんでその事実を受け入れるのに苦しんだ人は世界中に大勢いるだろうけど、その死因を誰かにきせて一体どうするの？MJが戻ってくるわけじゃないし、彼もそんな判決を望んでいたわけではないだろう。

これってやっぱり見ててむなしいよね。

This entry was posted on 2011年11月07日 08:12 PM, 月曜日 at 8:12 PM and is filed under アメリカ . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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