トランスファー単位
2010年01月11日 06:16 PM, 月曜日2009年は一月から特別学級の教員免許を2級から1級に変えるために、夜間のクラスを取りながら頑張って来た。
やっと12月で全て終了!!!っと思っていたら、後々になってまだ取らなくてはいけないくらすがあるかもと。。。そんな〜〜〜
今でもまだ交渉中。。。何せ最初にアドバイザーに会った時にこれをしれば大丈夫っと言ってたんだし。。。
今前の大学とも色々やりとりしてる最中。。。良いニュースを期待してるぜ!
2009年は一月から特別学級の教員免許を2級から1級に変えるために、夜間のクラスを取りながら頑張って来た。
やっと12月で全て終了!!!っと思っていたら、後々になってまだ取らなくてはいけないくらすがあるかもと。。。そんな〜〜〜
今でもまだ交渉中。。。何せ最初にアドバイザーに会った時にこれをしれば大丈夫っと言ってたんだし。。。
今前の大学とも色々やりとりしてる最中。。。良いニュースを期待してるぜ!
昨晩、妻が美味しいと前から言っていた中華料理店へ夕飯に行った。
少し間を挟んでウチらより数分先に来ていたアメリカ人カップルが大きな声で会話をしている。
「ちょっとお隣さん、声がでかいね。」っと妻につぶやく自分。
実は自分はメニューを選ぶのがとても苦手だ。
日本の様に写真がないし、変なものはほしくからと言ってよく無難に同じものばかり頼むと指摘される。。。
今回も初めてのレストランだったし、まあ美味しいものを宜しくと言って妻に全てお任せ。
そして数分後。。。
まずはお隣さんにメニューが運ばれて来た。
横目で見ながら「おぉ〜でかっ!」
まるで一品で3人分はあるかと思われるボリュームのポークのから揚げらしきものとチャーハンだ。
美味しそうに食べだす彼ら。。。
ウチらは会話を続けながら自分達のメニューを待つ。。。
そして数分後。。。
ウェイターが隣りのテーブルにさささ〜っと現れて、メニューを間違えたと言って彼らのテーブルから料理を持って行った。
「だから言ったじゃない。。。違うと思ったわよ。」
っと女性の方が彼を非難する。
「はは。。。でも2人ともしっかり食べてたじゃん」っと又妻につぶやく自分。
そして数分後。。。
数分前にお隣さんに持って来られたものとほぼ間違いなく同じものが、ウチらのテーブルへ運んで来られた。
これってさっき。。。。とお互いを見つめながら、ちょっと唖然とするウチラ。。。
「ゴメンなさい。。。。それってさっき私達の所に来たメニューと同じだと思う。。。少し食べちゃったわ。。。」っとお隣さんの女性が恥ずかしげに謝ってくる。
男性の方も「悪かったね。。。でもそれはとても美味しいよ。。。僕らのメニューが来た時に是非そちらからも食べてね。」と言ってくる。
「まあまあ間違えたのは店員さんだから別に良いよ〜」と返すウチラ。。。
ウェイターは無言でメニューを置いていったが、ウチラは気づかないとでも思ったのだろうか。
少なくても一度裏のキッチンにまで持って行ったが、既に食べられた分は足されているのだろうか?
何か盛り付けがどうみても「新鮮」っとは思えなかったが。。。
(チャーハンのへこみくらい直してくれよっ)
「私達にはバイ菌はないから。」と言って続けて心配するお隣さん。
ま〜いっか。。。「ご心配なく〜っ」とガツガツ食べだすウチラ。。。
うん。。。確かに噂どおり凄く美味しかった。
後日のお昼分も残ったし満足満足。
これだけミスがあったけどここは確かにお勧めです
。。。
それではここで皆さんに質問です。
こんな時ってあなたならチップを払いますか?いくら?
一体ここカリフォルニア州の予算問題はこれからなるんだろう。
最近は日本の親までテレビでこの問題を見ているとか。。。
今週は又、州立大学の学費が上がると言う連絡が来た。
自分の場合はパートタイムだから390ドル、でも値上げだけじゃなく既に登録していたクラスの内の一つがキャンセルされたと言う。
困るな〜。。。。一刻も早く終わらせたいのに。
早速他の日で残りのクラスを取れないかどうか調整中。
予定で通りで行くとこの秋の学期で3クラス取ると、もう今持っている特別学級教師の免許を5年制限から制限なしに変えられる事になる。
そうなれば後は楽だ。
もう、その後は大学のクラスは一生結構です。
今日ポップミュージックの王様と言われたマイケルジャクソンが亡くなった。
50歳と言う若さで呼吸停止状態で病院に運ばれたが、もう遅かった。。。心臓発作だったらしいが死因の詳細が分かるには数週間はかかるらしい。
彼の人気は日本でも凄かった。自分もかなり小さい頃から知ってたし、アメリカのどの学校にいた時でも彼の話題は必ずあった。
教え子達も彼の曲やダンスが大好きで真似をしてたこともよくあった。
エンターテイメント業界のここロスではもちろんこのニュースは衝撃的だった。
こんなにタレントがあって爆発的な人気を誇りミュージック業界を動かした人物は他にはいないだろうと皆が声を合わせて言っている。
彼の数々にヒット曲から1曲!“Don’t Stop ‘Till You Get Enough”
遂に全7巻読み終えた。。。面白かった〜〜
こんなに長い英語の本を読んだのは初めてだ。(4巻以降は700ページ以上)
でもこの読みさすさと面白さにははまってしまう。
よく長い旅行の以前に買って、空港での待ち時間や飛んでる間に読んだものだ。
しかしこのシリーズ、ホントによく出来てる。
たった一人の作者J. K. Rowlingに書かれたとは思えないほどの超大作!
すでの映画版も今年で第6弾がでるが、この物語の深さは映画だけではとっても理解出来ないだろう。
今働いている学校の図書室にも全巻置かれてるし、数多くの教室にも大抵数冊はある。
さすがに読書の苦手なウチの生徒に何百ページとは無理があるが、学生によらず大人の愛読者も(教師も含めて)大勢いる。
昨年妻の仕事でWarnerBroのスタジオツアーに付き合ったが、そこにはこの映画で使われた数々の衣装や小道具や大道具がたっくさんある。
マニアの自分は目を輝かせて色々見ていた。
是非ここは皆にもお勧めだが、まずはしっかりとストーリーを把握してから行った方が余計楽しめるだろう。
春の学期の成績が遂にでた。
二つのクラスとも晴れてAだった。
大学院のコースは意外と良い点を取りやすい。
っと言うのも生徒は大抵すでに社会人だし、教授もその辺りは理解してくれているから色々と協力してくれる。
この後秋のセメスターだけで免許申請を終える事が出来る。
だが近頃にニュースでは予算危機のため、これから学費も上がるとか。。
何とも早く全て終わらせたいものだ。
アメリカに住んでもう19年というのに先日初めて知った事があった。
妻と近くの食品店に行った時、ポテトチップスのPringlesが2つで3ドルとして売ってあった。
っと言う事は2つ買うと一つの値段は$1.50というわけだ。
2つはいらないが一つだけ買うと$2以上するから、量を買った方がお得と言うのは日本でもよくある宣伝術だろう。
し、か、し。。。ここで妻は「じゃ〜一つだけ買えば良いでしょ〜」と言う。
彼女は一つで買っても$1.50になると言う。。。
「そんなはずはない!それじゃ〜なんで2つで3ドルなどと宣伝する?」っと自分は言い張る。
しかし普通日本ではこれは駄目だが、ここアメリカでは良いのだと彼女は言う。。。
「えっ〜アメリカに20年近く住んでるのに知らなかったの?」
まさかっと思いながらも一応2つレジに持って行って、一つだけでの値段を聞いてみた。
すると返事は。。。「$1.50!」
え〜〜〜っ!!そんな事があっていいのか〜〜
今までず〜っと書いてあった分だけ買ってたのに。。。これはお店にもよるのかな。
う〜ん、実は未だに納得のいかないこの新発見、今度一人でお店に行く時も又一応2つレジに持って行く事になるのでは。。。
?今日は一年に一度行われる来年度の担当クラスを決める日だった。
Matrixと呼ばれる表に優先順位(教員経験の長い人から)で次々と望みのポジションが埋められていく。
もちろん、選べるクラスはそれぞれの持っている免許で教えられるものだけ。。
まあこんな時特別学級の免許を持っている教師は少ないから、何気に有利ではある。
我が校はABCと言うトラックがあり、1番人気のあるのはやはりAトラックだ。
このトラックが1番普通の学校のスケジュールに近いもので、新学期は9月からで終わるのが6月。
だから優先順位の高い先生は大抵Aトラックを好む。
今まではCトラックで満足していた自分だが、隣の特別学級の低学年の教師(Aトラック)とチームティーチングをする為に来年度からはAトラックに移る事になった。
今までAトラックだった隣のクラスの生徒が、自分のクラスに移って来る際、トラックを変えなくても良いと言うメリットもある。
そして来年からは自分のクラスは3年生から5年生と言う事になるらしい。
毎年度、変化は付き物だが今回は又新しいチャレンジが待っている事だろう。
っと言う事で来年度は9月から。。。
先日ウチの学区から来年の予算が出てきた。
先月ピンクスリップをもらった教師でも、3年以上の教員経験があれば来年度はとりあえずセーフという事が分かった。
3年以内の人は(nonpermanent)と呼ばれていて、今回もやはりウチの小学校からも5人ほどいるらしい。
まだまだ来年までに何が起こるかわからないが、新任どころか教師暦3年以内がきられんだからこれからって人は本当にどうするんだろう。
とりあえずって一安心している人を見る中まだまだ不安は続きそう。
先週ピンクスリップをもらった者ともらわなかった者との間でちょっと関係が複雑になってきた。
この決断には年数優先や教員免許のレベル等の要素があったらしいが、納得のいかないスタッフも多い。そして妬みの気持ちも出てくる。
自分と同年学級を受け持ち、よく時間を過ごす先生達二人もこの影響で不安に覆われている。
二人ともすばらしい教師だが彼女達の教師としての質とはまったく別に今この状態にあるのには心が痛い。
来学期、様々な面に変化があるだろうが、残された者達への影響もかなりのものになるだろう。
これからどうなるか分からないが皆にとって良い方に進む事を願う。