絵本200冊
今日で一週間のトレーニングが終わり、最後に教室用にそれぞれの先生に絵本200冊渡された。
全て薄い本だがそれぞれの生徒の読書レベルにあったもので、ABCの用にアルファベットごとにレベルが決まっている。
よく自分には難しすぎるレベルの本を読もうとして苛立つ生徒がいるが、これを使うとその子に一番あったレベルを直ぐ見つけられる。
自分が読めると言う事で自信をつけ、徐々にレベルを上げていくものだ。
教え子達はほとんど読む事が苦手だが、今年度は是非これを活かしてレベルアップしてもらいたい。