いよいよ明日!
2009年09月30日 10:52 PM, 水曜日まめちゃんの性別が分かる。
楽しみ〜
今日は初めてキックがあったとか。
まめちゃんの性別が分かる。
楽しみ〜
今日は初めてキックがあったとか。
先日から急に涼しくなってきた感じがする。
とうとう秋が来たかな。
もう新学期が始まってから1ヶ月とは早い!
ウチの学校では家庭で英語を話さない生徒が多い。
幼稚園児として始めて学校に来た時に、その家庭のメイン言語が英語以外の場合は、その生徒にELDレベルと言うものが付けられる。
ELDは「English Language Development」でレベルは1から5まである。
皆始めた1から始め、読み書き又スピーキングやリスニング等の項目の基準が決められていて、全て4段階の内3点以上だと次のレベルに行く事が出来る。
理想では一年後とに1レベルと上がっていって5年生になる事にはELDからは卒業すると言うわけだ。
がもちろん、読み書きの苦手なウチの生徒は4〜5年生でもレベル1〜2等と言う事もよくある。
今週はそんなELDのパフォーマンスを全項目評価する年に一度のテストの週だ。
ウチの教え子は日本語で挨拶が出来る。
朝僕が”Good Morning, everyone!”と言うと、彼らは
「おはようございます。せんせい!」と一同に言う。
「元気ですか?」と聞くと、
「げんきです。ありがとう。」と返してくる。
お昼は「こんにちは」、そして下校前は「さようなら」も言う。
普段は家で英語かスペイン語しか話さない彼らは、この日本語というのにとても興味がある。
英語の単語を覚えるのには随分苦労するのに、新しい日本語の単語はすぐに覚える。
やはりモチベーションが違うとこんなに結果も違うのか。
今日は妻にとって母親になる前の最後の誕生日だった。
こうやって二人だけでゆっくり過ごせるのももうしばらいないかと思うとちょっと複雑な気持ちだった。
彼女の希望通り、夕飯には焼き鳥を食べに行った。美味しかった〜
今まではそんなに重いケースがなかったが、今学期はどうやら色んなチャレンジがありそう。
でも周りに様々なサポートがあるのはありがたい事だ。
いつものように火曜日の午後にスタッフ・トレーニングに行く途中に、今日は急に特別学級の教師とアシスタントだけで集まる事を発覚した。
普段からよく扱う、個別教育計画の一部の一番良い書き方をプログラムスペシャリストから教えてもらった。
これからももっとこういう為になる
ウチの特別学級にいる全ての生徒は、一日の1時間ほどは普通の学級に送り込まれる。
そこで普通学級についていくのは大変だが、様々なサポートと共に頑張っている。
今までは普通学級のスケジュールの合わせて、行ける時間に生徒を行かせていたが、今年は隣りの低学年の特別学級ともグループ分けしてあるため、5年生の先生と中々スケジュールが合わない。
普通学級の教師も皆が皆協力的に、特別学級の生徒を受け入れてくれる訳ではない。
でもやはり聞いてみた。
普通学級と共に居なければいけない時間が決まっている中、もう決まっているスケジュールを変えさせるのは悪いと思いながらも聞いてみた。
すると、返事はおっけ〜。。。
あまり気が進んでいた感じではなかったが、ちゃんとこちらの要望の合わせてくれた。
何とありがたい。。。
昨日から新入生がやって来た。
かなり重い自閉症持ちだが、読書はちゃんと表現までつけて出来る。
クラスについていくのはかなり大変だが、他の生徒達が一生懸命に彼を手伝っている姿は何とも美しいものだ。
これって日本では何と呼ばれてるのだろう。。。
新学期が始まって数週間後の午後にある、教え子の親の為のオリエンテーションみたいなもの。
教科書、宿題、スケジュール、学校での態度、など説明する。
生徒本人に今学んでいる事や、教室に飾ってある様々な作品等の説明をさせたりもする。
が。。。。
今年の学級は一段とスペイン語のみの親が多い!
約8割はそんな感じだったが、感謝にもこの日はギリギリで通訳がついてくれた。助かった〜
初めて会う親はさすがにちょっと緊張するが、やはり色々話す中、同じ目的を持つ中で親近感が沸いてくる。
これで全員と直接話せたらどんなに楽な事か。。。