移民弁護士
2009年06月24日 06:44 PM, 水曜日このアメリカでは毎年ビザ取得が難しくなっている傾向がある。
自分も長い間は学生ビザを持っていた。。。合計8年間。
その後は一年間、Practical Trainingという学生ビザ(F1)の延長のものを使った。
これは大学で取った資格がその仕事で直接応用できる時にのみ使える。
その後は宗教関係の学校で働いていた事もあり、宗教ビザ(R1)で3年ほど働いた。
その後は永住権の申請を始めて、めでたくも2004年の夏に取得できたわけだ。
。。。
もちろんここまで道のりは楽ではなかった。
未でも周りでビザ関係問題を抱えている人達を見ると同情する。
ビザがない為に帰国する事になった人も、国を出られない人も、こちらに居たいが為職場でビザハラの被害にあう者もかなり多い。
自分の場合は本当に恵まれていたと思う。
やりたい事をやっていながらずっとビザサポートをしてもらっていた。
そして働き出してからお世話になった移民弁護士はこちら。
Muston & Jack, a Professional Corporation
日本語こそは話さないが、彼らのサービスの質は最高だ。
常にプロフェッショナルで取り扱ったケースには必ず勝つ形跡を持つ。
元のオフィスはサンホセ(北カリフォルニア)だが、今年からパサデナ(南カリフォルニア)にもオフィスが開いた。
ここは移民関係で弁護士の必要な人には是非お勧めである。
彼らのサイトには詳しく様々なビザの種類の説明もある。
そしてお値段もお手ごろと言うメリットも。。。又これからもお世話になる事だろう。